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2024年7月24日 - 26日
第42回 モータ技術展 TECHNO-FRONTIER 2024
ご来場の方へ
入場資格:ビジネス関係者
入場方法:公式ウェブサイトからの完全事前登録制
招待URL:
https://www.jma-exhibition.com/7all/jp_tf/registration.php?exhibitor=EX000764
出展内容
モーター・インバータの更なる省電力化と高効率化を支援するために、高性能な測定器を複数連携することにより新たなソリューションを提案いたします。
出展予定製品
統合計測ソフトウェアプラットフォーム IS8000
高効率なモーター・インバータシステムの設計評価には、正確な電力変換効率測定値、インバータの高速スイッチング波形、およびトルクとの関係性の分析が欠かせません。
高精度電力計WT5000とスコープコーダDL950、そしてソフトウェアIS8000を組み合わせることで、信頼性の高い電力測定値と高速電圧/電流波形、モータートルク波形を高精度に同期し、統合測定データとしての表示・解析を実現します。
耐ノイズ・絶縁・多チャネル スコープコーダ DL950
オシロスコープと多チャネルデータレコーダを融合させた統合型計測器、スコープコーダシリーズの最新モデルです。
モジュールを8枚まで組み合わせて、低電圧から1000Vまでの大電圧、駆動電流や回転角、振動、ひずみ、温度などを同時に捕捉し、データ収録します。
200MS/s高速サンプリング14bitモジュール、4チャネル10MS/s 16bitモジュールを使うことで、これまで捉えられないモーター・インバータの過渡現象、多チャネル計測に最適です。
新発売のモーターdq解析オプションにより、dq変換後の電圧・電流波形表示やLd,Lq,モーター効率などの1周期ごとの解析も可能です。
これら統合計測と解析機能により、モーター評価の作業効率を向上をします。
小型、バッテリ駆動 スコープコーダDL350
オシロスコープと多チャネルデータレコーダを融合させた統合型計測器のポータブルモデルです。
A4サイズと小型で振動試験規格 JIS D1601にも準拠、AC/DC電源とバッテリーの3WAY電源により、車載計測からフィールドメンテナンスまで幅広く利用できます。
モジュールはシリーズ共通、2枚まで使用でき、ひずみ、温度、周波数、ロジック、CAN/NMEA2000(SAE J1939)から最高100MS/sの電圧測定などの複合計測を行えます。
高精度電力計 WT5000 & 電流センサーエレメント
世界最高クラスの電力測定確度を実現した、7ch入力高精度電力計WT5000。
「電流センサーエレメント」はセンサー用電源を内蔵しており、AC/DC電流センサーCTシリーズを専用ケーブル一本で簡潔に接続できます。
また、波形データの高速ストリーミング機能によって、WT5000に入力した波形データを最高2MS/sまたは最大22ch(電圧/電流各7ch、トルク/回転速度4ch)でPCへ連続出力できます。
電力数値パラメータと同期した波形からより詳細な電力解析を実現します。
多チャネル測定オシロスコープ DLM5000HD
/
DLM5000シリーズ
DLM5000HDは垂直分解能12bitに対応した8ch入力オシロスコープの最新モデルです。
一台で最大アナログ8ch+ロジック32bitに対応。複雑なシステムの測定業務の効率を向上します。
必要に応じ2台を高精度に同期してチャネル数を拡張する「DLMsync」機能を利用すればアナログ16ch+ロジック64bitの同時測定が可能です。
さらに、IEEE1588同期機能で、スコープコーダDL950やプレシジョンパワーアナライザWT5000と時刻同期をとった測定が可能です。
CAN/CAN FD/SENT/CXPI/PSI5 Airbagなどの車載バス信号の解析機能も一層充実。
12.1型タッチパネルとキーやノブ類の組み合わせによる直観的操作性など生産性向上のための機能を満載しています。
縦型コンパクトオシロスコープ DLM3000シリーズ
縦型コンパクトボディーに最大500Mポイントの大容量メモリと、ヒストリ機能による見逃し再生機能や、独自の「シリアルバスオートセットアップ」を含む協力なシリアルバス解析&専用トリガなど様々な機能を搭載し、自動車業界のエンジニアの皆様の測定作業効率向上を強力にサポートします。
日付:
2024年7月24日 - 26日
会場:
東京ビッグサイト 東ホール:当社小間番号 1E-16
ウェブサイト:
https://www.jma.or.jp/tf/index.html
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